かつては鉄道労働者が住む倉庫街で栄えたが、1940年代には貨物輸送が鉄道から自動車へと移り、 1970年代には使われなくなった倉庫が立ち並ぶ荒廃した地区になってしまった。 そして、1986年のExpo'86を機に歴史地区に指定され、大きく変貌していく、 以来、芸術家が住み始めギャラリーやカフェ、レストラン、ショップが並ぶおしゃれで魅力ある地区に生まれ変わった。 バンクーバーで三軒ある地ビールが飲める醸造パブのひとつのイエールタウン ブリューイングもここにある。